#私の雑貨スタイル


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コロナ新時代において‥‥

 

「人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だがそれは考える葦である」 パスカルの有名な一節ですがバブル期の一発勝負のような強引さや激しさではなく本物志向や個性であるユニークさやお客様のニーズにきめ細かく受け答えるといった考え思う所を一歩一歩おし進めながらそよそと商いをするが新しい時代の店じゃないかと‥。


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今、第4波のコロナの波が来ていますが、変異ウイルスの猛威やノロノロなワクチン接種を考えますと第5波第6波と続きそうな状況下、弱きながらも長期の不況に耐えうる独自の延命体質を持たないと零細店はいずれは大手のチェーン店に押され弾き出されてしまうのじゃないかと‥‥‥‥。

#私の雑貨スタイル

店をしている親しい友人がコロナの濃厚接触者となって思うこと

 

メールで今月一杯は保健所要請で店を閉めざるをえず配達の仕事も含め一切が停止で日がな一日、家に軟禁状態に置かれていると。たかだかまだ3日なのに長期間家にとじ込もっているような感じで悪事をして牢獄にいるようだと。

誰が悪いというよりコロナが引き起こ
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す現実にただただため息です。今日、ピーCR検査で夫婦揃って陰性で安堵のメール、それでも店の再開は27日とのこと、影響は大きいんですよね。友人にかぎらずコロナが怖いのは本人は元よりまわりにいる密なる人達を巻き込んでしまう底知れない甚大さでしようか。

 

 

 

#私の雑貨スタイル


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これから‥‥

緊急事態宣言も後、一週間、良くなるどころか事態は益々混迷を深めている状況に改めて思うこと。

 

限りある情報から思いますに、全員のワクチン接種と全員のピーシーアール検査を実施されない限り状況は一進一退を繰り返し到底願う所の安心普通生活は望めないという思いです。少なくともワクチン接種は今年一杯はかかるでしょうから経済不況はまだまだ続くとおもって間違いではないようです。はたして来年、再来年まで持ちこたえる我慢体力があるかどうか、資本力のか細い中小零細店はコロナをきっかけに加速度的に淘汰されてしまうのではないでしょうか。

巣籠もりからの自分世界の拡充に雑貨インテリアは細やかな灯火があるとはいえお金が回らない状況にはたしてどこまで善戦できるか苦しい我慢は予断をゆるさない。
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#私の雑貨スタイル


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私の店の商品仕入れは東京の問屋さんとギフトショーからのお付き合いの店とインターネットの三本だてでしたがここ一年は東京へは行っていません。

コロナの影響は業種を問わず及んでいることを痛感しています。テレビを見ていましたらある居酒屋さんが少なくとも年内一杯はコロナ不況は収まらないと言っていましたが私もそのつもりであれこれ模索しているところです。

売り上げはどん底状態ですが種としての商品だけは生活の切り詰めや貯蓄の切り崩しやバイト家業等あらゆる手立てをして拡充してきましたがそれも限界に達しています。

この一年、仕入れはインターネットが主でしたが当たり外れが多くて思惑通りは2~3割位でしょうか。ネットやパンフレットの画像は五感からの実感とはすごい差があることを改めて認識したしだいです。ただ他に手立てがない以上、ワクチン同様に不完全ながらインターネット仕入れは欠かせないと‥‥。
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#私の雑貨スタイル

今日の落花は来年咲く種とやら‥‥

幕末期の会津藩士、秋月悌次郎の言葉で一度枝を離れた落花はその枝に還って咲くことは二度とできないという話しなんですが、コロナで経済や生活状況が一変しもはや今までのあり方に戻れない公算が大なだけにその意味では今、私達の頑張りは来年や再来年に咲く花の種づくりでしようか。街から人や店が消え、なかには店の主人や奥さんが他のバイトをして稼ぎ何とか店を維持している状況にどう咲かせる種づくりをするかまさに正念場に立たされているんですよね。
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私の雑貨スタイル


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不安一杯の中で年末を迎えて案の定、地方の商店街やお店は閑古鳥が鳴いている。もともとお客さんが少ないところにコロナ騒ぎで資金繰りに始まり諸々の手当てがにっちもさっちもいかなくなっているんですよね。家賃や人件費といった固定費は先々を考えるほどに重くのしかかるわけで‥。それこそ大都市は大都市なりに大変なことは承知しているのですが地方は頭も体力も零細なだけにもろく弱いんですよね。コツコツと体を張っての真面目さだけが取り柄なんですから(笑)。後2週間で新年を迎えるわけですがワクチンが出来ようと経済の状況は更に暗いものが予測されるだけに皆、口に出る言葉は負の連鎖が広がれば駄目かもと。仲間内の一人は、今はまだ前哨戦で二月三月ころから大不況が始まるのではと。

人との交わりが減り、家に滞在するのが長くなるほどに自分の城に関心がいくのは道理でしょうか、雑貨インテリアがここにきてけつこう動いているようです。私の店もぼちぼちと。
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業種によって明暗が出てきているのはやむ無しというところでしょうか。

 

 

 

私の雑貨スタイル

コロナ・冬の時代に向かって 4

 

改めて思い考えます‥‥‥

自分にとって大事なこと、幸せなこと‥‥

百人いれば百通りの思いがあるんですよね。

 

鬱々さはあるものの

仕事のこと生活のこと友のことそしてコロナ

今は色々な意味で正念場の戦いの時かもしれませんね

 

私にとって雑貨屋は世の中との接点であり繋がり

人が雑貨を喜び買っていただくことそこに商い人の全てがあるように思います。

農家の方がお米や野菜や果物を端正込めて育てるように私も小さな畑ながら慈しみ育て少しでも喜んでいただくこと少しでも買っていただくこと‥‥。
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