2021-02-15 #私の雑貨スタイル 今日の落花は来年咲く種とやら‥‥ な 幕末期の会津藩士、秋月悌次郎の言葉で一度枝を離れた落花はその枝に還って咲くことは二度とできないという話しなんですが、コロナで経済や生活状況が一変しもはや今までのあり方に戻れない公算が大なだけにその意味では今、私達の頑張りは来年や再来年に咲く花の種づくりでしようか。街から人や店が消え、なかには店の主人や奥さんが他のバイトをして稼ぎ何とか店を維持している状況にどう咲かせる種づくりをするかまさに正念場に立たされているんですよね。