私の雑貨スタイル

その5

雑貨個人店の理想的なスタイルは雑貨カフェ?

私は雑貨店やアンティーク店を見て歩くのが好きです。年に一度ほど旅行するのですがお店を見つけては覗いています、京都のライト商会や恵文社、、、全国には個性的でわくわくするようなお店がたくさんあることでしよう。その土地の名所や神社仏閣もいいですがそれよりは店番が一人の雑貨個人店が好きです。気分としては宝物探し爺探偵団。

今、雑貨はどうなっているのか、毎年開催されるギフトショーは雑貨発見の格好な場ですが一時のカントリー雑貨は鳴りを潜め代わって欧米風のアンティーク調雑貨が主流になっているかんがあります。人気があるアンティークは高価でそうは売れるものではないだけにリーズナブルで売れたら補充ができる問屋雑貨に目を向けるのは必然的なことなのですがそれが店の主になってしまうと金太郎飴雑貨店になってしまうので併合して作家ものや

創作雑貨、そしてアンティークを発掘して特色を出して行くか雑貨個人店の腕のみせどころでしょうか。

私の雑貨個人店としての理想的スタイルはカフェを併合した雑貨カフェなのですが、資金も頭も体力も乏しい私には現実には難しい話です。だからカフェをしたいが何かをプラスしたいと考えている人がいたら話し相談の元、それに乗ってもいいかなとおもっています。